【その人らしさを取り戻すチャレンジ(常食化)】
昨年末、小さな小さな声で「刺身が食べたい」と言ったSさん。魚長でマグロの刺身を購入し、食べやすいように細かくしてからまた形に戻し提供した。この頃は咀嚼も弱く、形態を落として安全に食事を摂って頂いていた。 この3ヶ月、座る…
昨年末、小さな小さな声で「刺身が食べたい」と言ったSさん。魚長でマグロの刺身を購入し、食べやすいように細かくしてからまた形に戻し提供した。この頃は咀嚼も弱く、形態を落として安全に食事を摂って頂いていた。 この3ヶ月、座る…
退院してらしさに戻ってきて20日が過ぎた。入院中は食べられなかった食事も少しずつだが食べられるようになってきた。記憶もほぼ入院前に戻ったと言える。 「療養」から「暮らし」へ。まずはベッド上にいる時間を減らすことから。朝パ…
昨年春、全国の先進事業所を見学させて頂いたが、毎日利用者と一緒に調理を行っている小規模多機能は決して多くなかった。確かに「調理」にかかる人的負担は大きいが、らしさでは「調理」を「食の提供」としてだけでなく、「認知症ケア」…
おおよそ1ヶ月半の入院を経て、再び在宅生活が始まる。 医療的には非常に難しい状況と言われた。 そんな中「らしさケア」は一体どこまで及ぶだろうか?当面「泊まり」を利用して心身機能の回復を目指す。 らしさに到着すると「懐かし…
認知症ケアの基本に「一度に沢山の事を伝えない。」「1つずつ指示を出す。」とある。 このことを理解してケアにあたっているつもりだったが、十分に理解出来ていなかったと反省。 うがいが上手く出来ないSさん。 口の中に溜めること…
年末に体調を崩し入院生活を送っているSさん。身体のこわさからこの先のことについて不安や葛藤を抱くも考えることすら出来ない状態が続いていた。 「らしさとして一体何が出来るか?」 職員のみんなは遠方のため面会に行くことが出来…
今日は介護主任と職員会議前の打ち合わせ。次年度の取り組みなどについて話し合ったのだが、その中で嬉しい報告。 らしさでは泊まりが多い利用者については衣類を預かり衣装ケースに収納することがあるが着替えの際など衣類を取り出す度…
昨年の秋、らしさでお看取りしていた様子を見て、「私もやっぱりあんな風に逝きたいね。」と言っていた。「らしさのみんながいて、賑やかな中看取られたい。今から言っておくね。」と約束した。いつも前向きで、何事も「やってみよう!」…
写真はらしさの師範がお正月にササっと書き上げた水墨画。激似!!こういう絵が描ける人って羨ましい。 今日は改めて大切だと痛感した事をアウトプットしたいと思う。 排泄習慣とは、食事や活動性などの生活習慣と大きく関わっており、…
最近声がしっかり出るようになって親戚の方やお世話になった人達にお電話が出来るようになったSさん。 自分の思っていること、感じていること、不安や悩みなども話してくれるようになり、職員一同喜んでいる。そしてその中には要望(苦…